足関節の捻挫 5mm間隔くらいに1壮づつお灸する。艾は燃え終わるまでのせておく。 (皮膚がこげて茶色になったり小さな水泡ができることがあるがいずれ元通りになる) お灸をし終わる頃には腫れが少しひき痛みも和らぐ。 三日くらい続ける。
ここまでは自宅でできる。そして良くなっていく。 鍼灸師ならば以下を付け加えて効果をはやめる。
圧痛の強い所に皮内針を1本いれる。 患部からに近いつぼ何箇所かにもお灸する。 全身に対して鍼灸をする。
鍼灸の目次へ戻る